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XC60にe-motion
今回はエアフィルターと4テールマフラー&リアスカートを同時装着した'13XC60T5にe-motionユニットを取付したときの様子をご紹介したいと思います。



車両のカバーなどを取り外して作業に取りかかります。

e-motionユニットは取り付けする車両専用にプログラムが書き込みされて送られてきます。



ECUのカプラーにe-motion用の配線を割り込ませるのですが、カプラーの配線を差し替える作業をしないといけません。 ここが一番の核心になるところで、間違えるとECUを壊す恐れがあるので慎重に確認しながらの作業になります。(^^;)

e-motionユニットをつなぐ前に、割り込みさせた配線とカプラーを直接つないで車両ECUのみでエンジンを始動させ、正しく配線が組み替え出来ているかを確認します。 問題なくエンジンが始動すると、ホッとひと 安心。

確認が終わったらe-motionユニットを取り付けて配線をまとめます。



そして最後に、e-motionを導入している証のプレートをエアクリーナーボックスに貼り付けて作業は終了です。デモカーのHS6('13V60T4)のようにヘディケ氏の手書き サインは入りません(笑)



HPの製品説明にもあるように、馬力240ps→270ps&トルク265Nm→320Nmにアップしますが、いわゆる”どっかんターボ”ではなく低回転からターボが効きはじめるので、アクセルの開け始めからスムーズに加速してとても乗りやすい仕様です。 また、加速が良くなり無駄にアクセルを開ける必要がなくなることで、燃費が良くなるという効果もあるようですよ。(^^)


メカ担当N
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