ピレリと言えばイマイチ良い印象がなかったのですが、、、最近のピレリは嫌なノイズや振動もなく、グリップ感も大変良くなってますね! 何事も昔のイメージのままでの思い込みはいけないと思いました。(^▽^;)
そんな高性能なタイヤを生かす為には、空気圧の管理が大切です。
デモカーの空気圧は、HEICOジャパンの指示する空気圧に調整してあるのですが、タイヤをチェックしたところ、写真のようにタイヤの両外側の摩耗が多く、中央部分はあまり磨耗していませんでした。
しっかりとタイヤが温まって内部の空気が膨張してくれればタイヤも均一に接地してくれるのですが、試乗などで短時間の走行が多いうえ冬ということもありタイヤが暖まらないまま、なのではないかと思います。
これでは良いサスペンションが入っていても、性能が充分に活かされませんね。 タイヤは重要なチューニングパーツです。このタイヤの状態をみて空気圧を少し高く調整してみたので、しばらくこれで走行してみようと思います。
低すぎる空気圧は燃費の悪化やタイヤ偏磨耗につながりますし、パンク発見などトラブル防止にもなるので、まめに空気圧のチェックをしてみてはいかがでしょうか?
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